187827 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのウエブサイトへようこそ

わたしのウエブサイトへようこそ

2009TDS

もうTDR旅行も何度目だろう?
すっかり勝手知ったる旅行になってしまい、気が緩んでいたのか朝から大失敗した。

空港に着いて荷物を車から出しているときに、キーを車の中に入れたままドアロックしてしまった私。
旦那の車だったら、ドアロックなんてありえないんだけど駐車場に二晩も置くからと、舅の形見の車で来ていたの。

旦那が駐車場の管理人さんから針金を借りて、開錠を試みるけどなかなか上手く行かない。
ちょうど飛行機も、東京からこちらに来る便に遅れがあったらしく、こちらからの出発時間も大幅にずれ込んだため、出発前に絶対開けようということに。

旦那が針金で格闘している間に私は駐車場から歩いて向かいのレンタカー会社を訪ねて工具を借りようと思ったら、マツダレンタカーにはそのような工具はなし。

トヨタの車だから、トヨタレンタカーに行かなければならないのだ!と思い直して、トヨタレンタカーへ行った。
工具はすぐに出して貸してくれたが、扱える社員がいないということだったが、「自力で開けます」と借りてきた。

私は以前その工具を使っている場面を見たことがあるし(以前レンタカーの会社にいたから)旦那も昔使ったことがある(大昔に整備士)

無事に開錠に成功し、また私は歩いてレンタカー会社へ行って工具を返して、お礼を行ってきた。
JAFなどに頼んだら、けっこうな額がかかったはず。

これから旅行だというのに、しょっぱなからドジを踏み、出鼻を挫いてしまったよ。
子供たちはすでに空港内に入っておとなしくしてくれていたので助かった。

飛行機は定刻より30分遅れて飛び立った。
今回の座席は窓側で、窓からの景色がとても楽しめた。
本州は山が多いな~湖があるな~ここは都会だな~仙台!?お~!富士山が見える!!なんて感動でき、なんか空の旅って贅沢だな~なんて考えながら座席に備え付けてある冊子を読み、一路東京へ。

今年も来てしまった、冒険とイマジネーションの海。
実は私はもう食傷気味でもあった。
けれど、娘はとにかくアトラクションとキャラクターが好きで好きでたまらなく、息子はというと全然興味がないのに連れまわされている感覚のようだ。

今回は右側方面を歩いて行き、まず娘がロストリバーデルタでカプチーノポップコーンを買った。
そうしたら息子も負けじと「黒コショウを食べる」というので、アラビアンコーストへ行き、息子に黒コショウポップコーンを買った。

その後、ロストリバーでスパイシーチキンを買ってみんなで食べてからレイジングスピリッツへと向かい、待ち時間なしで娘とパパで乗る。

私も乗りたくなり、娘と二人で乗った。
娘は今回初めて身長が140センチ以上をクリアーしてのこのアトラクションだが立て続けに乗るほどこうした絶叫系にハマったらしい。

アラビアンに戻って、シンドバットストーリーブックボヤッジに乗り、キャラバンカルーセルにも乗った。
息子もけっこう楽しんだ様子。

マーメイドラグーンへ行き、フランダーのコースターに乗ってから、ラグーン内部へ。
クルクル回るカップに乗って、マーメイドラグーンシアターを見る。
このショーは何度見ても絶対感動の大好きなショーである。
最後にフランダーが「また来てね!忘れないでね!」と言うのがたまらない。
これを聞いただけで「来て良かった!絶対にまた来るからね!」と思える。

その後娘はセンターオブ・ジ・アースに一人で乗りに行ってる間、私たちはちょっと休憩していた。
あたりはだんだんと暗くなってきたのでもう晩ごはんにしようか?とアメフロへ行くため、車に乗せてもらって運んでもらった。

ほかのアトラクションは待ち時間なしで乗れたのだけど、タワー・オブ・テラーだけが50分待ちという別世界だったので、乗るのをやめて隣のセイリングデイブッフェに入店。

なんと閑散期だからか、品数が全然なかった。
レシートを見たら、ディナーブッフェではなくランチブッフェとしての会計だった。(だから安かった)
いつもあるローストビーフがローストポークだったり、とにかくいおかずが少なかった。

不満を我慢してホテルに戻るバスを待つことに。
今日のホテルは「三井ガーデンホテル・プラナ東京ベイ」だけど、ここはいつも混んでいて、バスが一杯で乗れなかった。

仕方なくもう20分待って次のバスを待つことに。

やっとバスに乗ることが出来、息子は寝てしまったが、ホテルに着いたら起きて元気になった。

息子はホテルというか室内が好きな子である。

大浴場もあまり人がいなく、ゆっくりと入れた。
小さな子供連れの人ばかりだった。





© Rakuten Group, Inc.